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国民による中国製品の不買を!
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米国下院での慰安婦決議案が採択され、以前とは違い本格的に可決に向けて動き出しているという事は、周知の事と思います。 そして、自分は思想的に間違いなく反米保守であるという事を、先ず理解していただいてから、このエントリーを読んでいただきたいと思います。 日本が現在のような状況になってしまった事の原因の中でも、最も大きな要因の一つに、二度と米国という大国に牙を向かないために、そして日本が米国を脅かすような国にならないためという、米国のための日本国憲法を造られ、一方的に押し付けられた事が挙げられると思います。 また、共和党が政権を握っている時には表面的には親日であるが、民主党が政権を握るのであればクリントン政権時のようなスタンスに豹変するという、右にも左にも流れうる実に危うい国が米国であると自分は考えています。 自分の手の平で踊らせていたつもりの人物が、知らないうちに自身の立ち位置を危うくする存在になりつつある状況に危機感を募らせ、潰しにかかったのが日本バブルの崩壊であり、今回の決議案も経済的に復活しつつある日本を、再び日本を自身の手の平に戻すために、利害関係の一致した反日国と手を結んだために起きていることであると思います。 そこに絡んでいるのは、米国の民主党であり中共であるという事は改めて書く必要はないでしょう。 この案に関し、法的拘束力はないので特に気にする事はないという意見もあるようですが、曲がりなりにも同盟国でもある米国から、第三国が主張する慰安婦の問題に対し日本政府による謝罪を求めるという訳の分からない決議案が出てきて、下手をすれば可決されるかもしれないという事実が、米国の日本に対する本音と、他国から日本がどれだけナメられているかを如実に表しています。 日本政府が国益を守るために毅然とした態度で対応せず、その場しのぎの短絡的な対応をしていたからこそ、日本は何をしても反発してこないと思われ、結果的にこのような事態を招いてしまいました。 そこに常に顔を出すのが河野洋平という売国奴であり、この男の虚構と談話がいかに日本を貶めてきたか、そしてこの日本の尊厳を根こそぎ奪おうとしている談話を日本政府は真剣に考えるべきです。 米国との関係を考えて奴隷のように従わされているだけでは、何も変わりません。 米国は日本の事よりも自国の事を考えていますので、自国よりも他国の立場を必要以上に考える必要もありません。 日本政府は自国の国益のために、毅然とした態度で米国に「これ以上日本を咎める態度を続けるのであれば、日本は米国との関係を考えなくてはならないので中共と日本のどちらと関係を続けるか選んで欲しい。」と言うべきです。 前エントリーでも書きましたが、日本政府に必要な事は、国民からの「国益と日本の尊厳をを守れ!」という圧力以外にありません。 各府省への政策に関する意見・要望 http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose 人気ブログランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
![]() 更新が空いてしまい、乗り遅れた感もありますが、自分も河野談話の白紙撤回を求める署名活動に、影ながら協力したいと思います。 河野談話については、今更説明をする必要もないでしょう。 また、河野談話が今までにどれだけ反日国家及び反日勢力に利用され、どれだけ日本の尊厳が傷つけられてきたかも周知の事と思います。 この河野談話は”従軍慰安婦”という虚像を半ば既成事実として証明する拠り所となり、日本にとっては「百害あって一利なし」という悪しき談話である事は言うまでもないでしょう。 ”従軍慰安婦”という存在が実際にあったのであれば、その非は甘んじて受けるべきでしょうが、まともな検証もせずに特定国のために奔走した結果、生まれた河野談話は断固として撤回するべきです。 この河野談話を撤回する動きを政府が行う事により、様々な反日勢力からバッシングが起きるでしょうし、米国との関係にも何かしらの形で摩擦が生じる可能性は否めません。 しかし、仮にも同盟を結んでいる筈の米国から、60年前の虚構に対する謝罪を今になって求める決議案が可決されるのであれば、日本は黙っているべきではありません。 中共から献金を受け取っていた事が判明しているマイク・ホンダ氏の、慰安婦に対する根拠にも河野談話がありますので、反日勢力の根底ともなっている河野談話は、日本の尊厳を守るためにも継承する理由がありません。 26日には、米国の下院で慰安婦決議案採決が行われるようですので、25日に集まった署名を首相官邸に提出するようです。 日本の尊厳を守るため、そして日本という国が、日本人の為の正常な国に戻るためにも、1人でも多くの署名活動への協力を、自分からもお願い致します。 河野談話の白紙撤回を求める署名サイト http://kounodanwa.com/ 人気ブログランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
個人的な見解になりますが、自分は安倍政権が誕生した時、日本の事なかれ主義と卑屈な土下座外交が変わるのではないかと期待していましたし、現時点において国防や憲法等に関しては、ある一定の成果は出ていると思います。 しかし、中共に対する態度もさることながら、慰安婦問題において河野談話を継承し、慰安婦問題の責任を認め謝罪をする発言をしていることから、外交においては、全くの期待外れと言っていいかもしれません。 今回の発言を取ってみても、発言の真意は別にあるのかもしれませんが、大変な失言であると断言していいでしょう。 そして、気がついたら米国でも慰安婦の事を問題にしていますが、慰安婦の存在を認め謝罪したからといって、日米関係が良くなるわけがありません。 現在、慰安婦問題の真偽が議論され、自称慰安婦と、その支援者達が言うような軍の強制を証明できるものは無く、調べれば調べるほど慰安婦側の嘘が出てくる現状において、このような首相の発言は、反日国家及び反日メディアの格好の餌となるでしょう。 安倍首相は、自身の著書「美しい国へ」の中で、このように述べています。
この言葉は自分には非常に頼もしく思えましたが、現在の首相の動向を見る限り、日本という国家と日本人の尊厳を守るべきだという「スピーク・フォー・ジャパン」の、国民の声に安倍首相が耳を澄ましているようには、とても思えませんので、慰安婦問題に関して、安倍首相は何も言わない方が、話が無駄にこじれずに上手くいくのかもしれません。 特亜の息のかかった反日連中に対し半歩でも譲ることは、それが即命取りになり、在りもしなかった虚構に尾ひれをつけて広げられるという事を、安倍首相は、いい加減に理解するべきです。 人気blogランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
依然として余談を許さない状況が続く慰安婦問題ですが、安倍首相の発言からも分かるとおり、相変わらず政府は及び腰のようです。 米国での慰安婦決議案に対応できるのは、党ではなく政府ですので 「慰安婦は存在し、それを日本は否定していない。否定しているのは軍による強制である。また日本の慰安婦制度は、売春業者と契約した商行為であり、日本軍は、女衒(売春婦の元締め業者)から慰安婦の調達を契約した。 この制度が運用された証拠は山ほどあり、違反者に厳罰が与えられた例もあるが、強制的に連行したという証拠は一つもない。 そしてこの問題に火を付けたのは、日本の反日メディアであり、そのメディアが騒ぎ出すまでは、どの国も一切騒いではいない。」 といった事を、政府の公式見解として発表しなくては意味がありません。 お茶を濁すかのような曖昧な言葉で問題を先送りにするべきではありませんし、首相が何と言おうと必ず批判されるのですから、毅然とした態度で解決させなくてはなりません。 最後に、1996年に中京テレビ製作の悪質な捏造が行われたドキュメンタリー「IANFU(慰安婦)インドネシアの場合には」が報道された時、この番組を見た英字紙「インドネシア・タイムス」のジャマル・アリ会長が、30年来の親友であるアセアンセンター代表の中嶋慎三郎氏に語った言葉を紹介します。
そして中嶋慎三郎氏が、インドネシア閣僚から告げられた言葉です。
この言葉を、我々日本人は重く受け止めるべきではないでしょうか。 人気blogランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します 【追記】 KOREASCOPEと題するページで、「慰安婦」に関するアンケートが始められたそうです。
タイトルからして何の意味もない、ただのアンケートのようですが、いわゆる従軍慰安婦は、強制によって行われたのではなく、商行為として働いていた慰安婦であったという日本政府の主張を支持する方は「Yes」 慰安婦は強制的に連行された性奴隷であり、日本政府の主張を支持しない方は「No」ですので、時間のある方は投票してみてください。 |
東国原知事が外国人記者を集めた外国特派員協会で記者会見を行った際に、安部首相の慰安婦発言について質問をされた模様です。
以下に長文になりますが、紹介いたします。
かなり慎重に言葉を選びながら発言していますが、正に正論以外の何者でもありません。 また、表現は柔らかいのですが、自身の見解・意思をはっきりと持っていることも分かります。 至極当然の発言が出来ない名前ばかりの政治家よりも、東国原知事のほうが何倍も骨のある人物ではないでしょうか。 現在の日本に圧倒的に不足しているのは、特亜の手先となったメディアに叩かれることを恐れずに、言うべきことはしっかりと言える政治家です。 特亜3カ国の顔色を伺いながら、日本を貶めるような言動を平気で行うような政治家は必要ありません。 東国原知事の勇気ある発言を、自分は断固支持します。 人気ブログランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |