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国民による中国製品の不買を!
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私事ながら、公私共に非常に多忙だったため、今月はほとんど更新をする時間がありませんでしたが、やっと時間ができたので更新させていただきます。 この産経新聞の記事には、日本の既成政党がいかに「議席のための選挙」を展開しているかが分かるような記述が多々あると感じるのは自分だけではないであろうと思います。 今回の選挙の争点は、年金問題と言われていますが、年金問題を煽って選挙の争点に仕立て上げたのは、他でもない安倍内閣を敵視するメディアであり、それにハイエナの如く反応し、明確な政策を示さず自民党の足を引っ張るためだけに存在する野党ではないでしょうか。 今回の記事とは関係ないかもしれませんが、以下に自分の中での選挙に対する考えを少々書かせていただきたいと思います。 選挙というものは、国の政(まつりごと)を任せるべき政治家を国民が選び出すという形が本来あるべき姿ですので、候補者が国民のためという姿勢を全面的に打ち出すのは至極当然の事ではありますが、その訴えがいつも薄っぺらく、議席を獲得するためのポーズにしか見えない党と候補者が、あまりにも多過ぎると思います。 ある時は消費税の増税反対を前面に打ち出し、ある時は自衛隊のイラク派兵反対でありました。 今回は年金を必ず還元するという事でありますが、与党に責任を全て押し付け奇麗事を並べただけであり、年金問題解消のための明確な政策が何一つ示されず、確実に年金を還元する事が可能になった後は何をするのかが全く分かりません。 自分は年金が入ってくるのは約30年後になりますので、それまで日本人が日本人として安心して生活できる社会を構築し、維持するという訴えの方がよほど共感できます。 年金は入ってきても、不法滞在外国人に受け取った年金を奪われ、殺されるかもしれない不安もある社会で、年金年金と謳う候補者に対しては、根本的な部分で他に言うべきことがあるだろうと常に思ってしまいます。 自分が29日の投票日に入れる党と候補者は、もう既に決めてありますが 、既成政党はもっと長期的な視点から見た純粋な「政策」で勝負して欲しいものです。 参院議員の任期は6年間あります。 6年間もの間、年金問題を訴える政治家は一体何人いるのでしょうか。 人気ブログランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
今月に入り仕事が忙しくなってきたので、久しぶりの更新になります。 さて、国民投票法が成立し、ひとまずは憲法改正に向けて大きな一歩を踏み出したと思いますが、施行が平成23年頃になるのは少々遅いのではないでしょうか。 投票率によっては特定の組織票に左右される危険も含んでいる事も確かですが、現行の憲法の中には国防や国益を考えた場合、早急に改正が必要なものもいくつかありますし、それは改正が遅れれば遅れるほど日本に対する危機を増幅させる可能性も含んでいますので、早くて20年から、遅くとも21年からの施行が望ましいと自分は思います。 これから色々な動きがあるかと思いますが、米国が押し付けた憲法が変わらなかった事自体が異常でしたので、今回の成立は日本が本当の意味で独立した国家として歩み出す事になる大きな一歩である事には間違いありません。 慎重かつ迅速な法整備と施行を切に願います。 人気blogランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
この事件の報道に関して、自分は妙な違和感を覚えました。 まず、TV朝日は3通の封書を受け取っているはずなのに、報道ステーションでは、2通しか紹介されていない事。 TV朝日報道ステーション動画はこちらです。 http://www.youtube.com/watch?v=Bq3wUlD8hIY http://www.youtube.com/watch?v=zV9RzIVOttA そして、原因の一つに公共工事の受注に関するトラブルがあった事と、一部メディアでは右翼団体と報じられていますが、犯行を起こしたのは暴力団の人間である事。 その暴力団について元公安調査庁第二部長であった菅沼光弘氏は「暴力団の6割は同和、3割は在日」と公言しています。 ここで自分は、同和とニセ右翼と在日がリンクしている事が明らかになった「同和書籍恐喝事件」を、どうしても思い出してしまいますが、今回の事件の犯人である城尾哲弥容疑者は、在日朝鮮人か帰化人ではないかと自分は考えています。 その理由は、以下の記事からです。
一般的に言われている右翼は、愛国とはかけ離れた思想の在日朝鮮人であり、暴力団ともリンクしている事は知っている方も多いと思いますし、そういった「ニセ右翼」が過激な行動を起こす時は、日本が北朝鮮に対する圧力を強めた時期が多い事も有名です。 折りしも先日、日本政府は北朝鮮に対する制裁を半年延長する事を決定したばかりですので、その報復と個人的な恨みが重なって伊東市長は殺害されたのではないでしょうか。 そして、TV朝日は特ダネと引き換えに、この犯行を敢えて見逃した可能性が高いと言えるでしょう。 これから真相は、徐々に明らかになっていくと思いますが、ただの個人的な怨恨事件だけでは終わらないと自分は思います。 人気blogランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します テーマ:政治・地方自治・選挙 - ジャンル:政治・経済 |
統一地方選が、いよいよ投票日となりました。 色々と書きたい事もあったのですが、公職選挙法の問題があり、モラルに欠けた事も出来ないので、自分は自粛していました。 自分は、仕事帰りに都知事選の投票に行ってきましたが、18時前後の段階でも何人もの人が投票所に足を運んでいました。 投票率が上がっている事は、現在の日本を真剣に考えている方が増えている事と無関係ではないでしょう。 日本を貶めようとする勢力には、組織票というものが存在していますので、それに対抗するには、国を想う国民が1人でも多く投票所に足を運ぶ事以外にありません。 売国奴に対し文句を言うだけでは何も変わらないので、その候補を落とし、信用できる候補を当選させるために一票を入れに行った方も多いのではないでしょうか。 今回の地方選は政党側からしてみれば、夏の参院選の前哨戦として捉えているようですが、国民側からしてみれば自分の住む都市の行政をこの人に任せたい、または信用できない人間に任せる事が出来ない、という事が全てだと思っています。 純粋に候補の政策や思想、姿勢が評価されるだけであり、どの政党が支持・支援しているかは関係ありません。 深夜には大勢が決するようですので楽しみに待ちたいと思います。 人気blogランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します 【速報追記】 出口調査でも極めて優勢であった石原慎太郎氏が当選確実となりました。 また「一部のメディアの執拗なバッシングには残念だったが、危機感を持った都民の良識がこの結果をもたらしてくれた」 といった事をコメントしています。 個人的には、五輪招致に対してはイベントとしては歓迎します。 しかし不法滞在外国人の増加も懸念されるため、しっかりとした対策が成されない限り、あまり支持は出来ないのですが、それを差し引いても今回の候補者の中で東京の行政を任せられる人は、やはりこの人しかいないでしょう。 不法滞在者を含めた外国人犯罪に対する対策はもちろんのこと、日本人が安心して安全に生活できる東京の行政を期待したいと思います。 |
まず天下りとは、退職した高級官僚が、関連する民間企業や特殊法人・公社・公団・団体などの高い職に就く(迎えられる)事に対し、批判的な意味で用いられています。 批判的に用いられている主な理由は 官民(官僚と民間企業)の癒着による、汚職・談合・贈収賄の温床化。 ・人材の仲介・斡旋について、中央省庁の権限が暗黙に使用されているため、必ずしも有能でない人物が要職につくことがある 。 ・公社・公団の退職・再就職を繰り返す人物に対して無駄に退職金が支払われている。 等が挙げられています。 天下り先を確保するために、民間企業と不適切に癒着してしまうと、公正な行政ができなくなり、結果的に国民を軽視した自身の利権を追求しただけの不公正な行政になる可能性が高くなります。 また、不必要な事業に財政支出してしまい、国や地方自治体の財政を圧迫することにもなりますし、国民の血税が無駄使いされることにもなります。 このような事を辞めさせることに、反対する意味が自分には理解できません。 国民の側に立った人物であれば、国家公務員法改正案に反対する理由がありませんので、官僚側に立った意見を述べている人物は、国民よりも自身の利権の方が重要なのでしょう。 余談になりますが、以前、電車内での痴漢が多発した時に、女性専用車両の導入が議論されましたが、反対意見の中に 「女性専用車両に乗っていない女性には、痴漢してもいいと誤解されかねない」 というものがあった記憶がありますが、今回の官僚側に立った意見には、それと同じような匂いを感じてしまいます。 守るべきものは、己の私欲を満たすために卑怯な事をしている人間ではなく、その裏で苦しむ人間であるはずです。 なにより、天下りが出来なくなる事により、いじめられると印象を持つような者や、公務員としての職務にやる気が起きなくなるような人物は、公務員としての資格はありません。 人気blogランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
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