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国民による中国製品の不買を!
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冷凍食品の餃子の一件を境に、堰を切ったようにジクロルボスやメタミドホス等有害な物質が、ニラ肉まんや冷凍鯖などの中国製の食品から検出されたという報道が連続して発覚しています。 親・屈中派であっても擁護しきれない事実を受け、親・屈中派をはじめとした中共の犬と化した政治家やメディアは、基本的には沈黙を保ち、ほとぼりが冷めるのを待っているようにも思えますが、デンマーク産の鯖であっても中国で加工されると有害物質が検出されるという事実に対し、どのような見解を持っているか是非とも伺いたいところです。 今回取り上げた冷凍鯖の件は、殺虫剤を撒かなくてはいけないような劣悪な環境で作業をしているため、その成分が食品に降りかかったのではないかと自分は思いますので、餃子の時のような会社と中共に対する不満、国策として行ってきた反日教育の成果により、日本に輸出される事を目論んでの悪意ある薬物テロとは違い、中国の工場における衛生管理意識の低さが如実に現れているような気が自分はします。 また中国製食品を巡る一連の騒動は、材料の産地表示だけでは食品の安全性を確証できないという、我々消費者にとって非常に重要な事件でもありますし、下記のリンクを見ていただければ分かると思いますが、国民からの生協に対する信頼を、更に著しく落とすことにもなりました。 中国製食品:「天洋」以外でメタミドホス検出 生協連発表(2月20日付け 毎日新聞) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080220k0000m040163000c.html チャイナリスクのツケは、想像以上に大きく中国に擦り寄っていた会社等に降りかかっていますが、これは全て問題が起きなければ利益が上がるという姿勢で、衛生管理の徹底していない反日国家に食の管理を任せていたがための自業自得です。 中国ギョーザ騒動のあおりを受けるコンビニ弁当の苦境(2月18日付け ダイヤモンド・オンライン) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000000-dol-bus_all 先日のエントリーでも書きましたが、我々消費者こそが一連の事件の最大の被害者ではありますが、知らなかっただけでは済まない状況でもあります。 ご自身で中国という国の危険性を調べたり、食品を買いに行った時に、材料の産地だけではなく加工地も店員に尋ねたり、安価な惣菜を安易に購入しない等、できることは非常に多くありますので、企業やメディアなどが信用出来ない昨今においては、ひとりひとりのチャイナリテラシー能力を高める事こそが重要なのではないでしょうか。 「不買」という最大の武器を我々国民は持っています。 我々国民が不買を続けていれば、屈中企業は自然淘汰されますし、良識ある企業は良質な商品にシフトチェンジするでしょうから、中国製品に対する不買運動を行う事は、結果的に食の安全を確保する事に繋がります。 人気ブログランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
少々長くなりましたが、記事の全文を引用させていただきました。 中国産餃子事件に関する情報は、現在も様々な憶測を交えて飛び交っていますが、大半の方の予想通り、日本国内における「中国産食品離れ」は消費者から業者に渡って拡散し続けているようです。 ただ、この記事を読んだ時に、自分は妙な違和感を感じました。 その違和感を一言で表現するのであれば、「食中毒が発覚したがために、中国産食品を扱っている業者が被害を受けている」という様なニュアンスが随所に散らばっているような気がしたためです。 言うまでもないことですが、今回の被害者は間違いなく中国産食品による薬物テロに巻き込まれた消費者であり(今回の事件は、決して製造過程における事故や、食中毒などという生易しいものではなく、テロであると自分は考えていますので、薬物テロという表現をさせていただきます)、何を信用して購入すれば良いのが分からず不安であっても、食品を購入しなくてはいけない我々日本国民です。 そういった当たり前の理を無視したような業者の嘆きに、誰が耳を貸し、同情をするでしょうか。 世界各国で中国産の食品や商品による数々の被害が出ている事を、対岸の火事の如く扱い、人体に害のある可能性の高い粗悪品を売って利益を得ていたのは、誰でもない中国産食品を扱ってきた業者自身であり、起こるべくして起こった今回の一件で売り上げが減少するのも自業自得以外の何者でもありませんし、チャイナリスクに対する危機意識の低さを、消費者である我々日本国民から裁かれているだけの話です。 しかし、あたかも最大の被害者は中国産の食品を扱っている業者であるかのような記事を掲載する毎日新聞に、自分はメディアとしての限界を改めて感じずにはいられません。 毎日新聞に限らず、既存メディアの8割以上は中国の擁護とも取れる報道を繰り返しているように感じずにはいられませんが、実害が一件も報告されなかった米国産牛肉の時との報道姿勢の違いに、違和感を感じている方も少なくないでしょう。 日本の既存メディアの8割は、どんなに奇麗事を取り繕うとも所詮は中共の犬であり、メディアにより、その姿勢が露骨に表れるかどうかだけの違いであることを忘れてはなりません。 最後に繰り返しますが、中国産食品に混入した薬物テロ事件の最大の被害者は、中共でもなければ、日本の取り扱い業者でもなく、消費者である我々日本国民以外にありません。 人気ブログランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
続々と被害の報告が出ている中国製餃子の一件を、自分も取り上げたいと思います。 今回の事件の原因となったメタミドホスは、加熱調理することで分解され毒性も弱くなるようなので、製造過程を考えると「包装段階が最も有り得る」という厚生労働省の担当者の言葉は的を射ていると思います。 生産工場で何者かが意図的に混入させた可能性が高いのであれば、中国製の餃子が危ないのではなく、中国で製造された食品全てに今回のような事件が起こりうる可能性は確実にあるという事ではないでしょうか。 健康食品等の人気が高いように、我々日本人は食に対しては非常に敏感に反応します。 衣のアウトレットは、あまり気にならない人でも、食のアウトレットが気にならない人は皆無でしょうから、今回の事件で、今までボンヤリとしていた「中国製の食品は危ない」という認識は一気に拡散し、敬遠ではなく不買という方向に進んでいくでしょう。 チャイナリスクを甘く見ていたツケが、日本の企業に回ってくるであろう事は想像に難しくありませんし、中国側の受ける打撃も決して少なくありませんが、最も被害を被るのは、生産地の偽装にまで不安を抱えながら食を選ばなくてはならない我々日本人です。 チャイナリスクが実際に自分の会社に牙を向いてくる前に、日本企業は中国から撤退しするべきです。 それが消費者からの信用と支持を得る最も簡単であり効果的な方法だと、早く気づかなくてはなりません。 人気ブログランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
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