[PR] 別れさせ屋 反日にDIS! 2007年02月11日
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南京の真実

国民による中国製品の不買を!

中共の人権問題に対する直訴者らが逮捕






北京で行われている6カ国協議は3日目の10日、会場の釣魚台国賓館外で午前10時ごろ、約百人の直訴者らがスローガンを叫びながら、会場に向かって突入しようとした。
抗議者らは即警察に逮捕され、連行された。
目撃者によると、同日朝、直訴者らがバスに乗って釣魚台の付近で降り、次々と釣魚台に向かって、「理不尽だ」と叫びながら、入口を突入しようとした。
抗議者らは大勢の警察に即座に逮捕され、北京郊外にある拘束所に送られた。
目撃者によると、抗議者らは6カ国協議の取材に来た外国記者たちに中国の人権問題をアピールする目的で集まったという。

大紀元日本より(動画あり)



6カ国協議については、色々なブログの方が扱っていると思うので、自分はこの件を取り上げてみたいと思います。
中共による人権の侵害、弾圧はご存知の方も多いと思いますし、法輪功学習者を対象とした臓器狩りも、現在は疑惑の域を越えています。

内容がどのようなものであろうと、協議の行われている会場へ突入しようとすれば、身柄を拘束される事は当たり前の事ではあります。
では何故彼らは、逮捕される事をも覚悟した行動を実行したのでしょうか?

記事の中にもある「抗議者らは6カ国協議の取材に来た外国記者たちに中国の人権問題をアピールする目的で集まったという。」
これに尽きると自分は思います。
中共による弾圧を広く伝えるには、記者を含めた外国人の多く集まる機会を狙うのは当然だとも思います。

「北京五輪前に法輪功に対する迫害を停止しなければ、外国政府関係者や民衆の多くが北京五輪参加の際、中国の人権侵害、法輪功への弾圧などのスローガンを書き記すプラカードを掲げて抗議を行うはず」
と先月に語ったキルガー調査官の言葉が、現実味を帯びていると言ってもいいのではないでしょうか?
中国臓器狩り事件:カナダ調査団、新証拠盛り込んだ報告書近く公表


これから北京五輪に向かって、こういった事例は増えていくと思います。
日本は、中共の軍事拡大はもちろんの事、こういった事柄にも注目するべきではないでしょうか。


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テーマ:中国問題 - ジャンル:政治・経済

【2007/02/11 19:06】 | 中共 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

ブログ新設しました

はじめまして、rotugです。

もとは、他の場所でサッカー関連のブログを書いていたのですが、徐々に時事ネタを扱う事が多くなってきて、ブログ自体の統一感がなくなってきたので、新たに新設する事にしました。

日本と東アジアを取り巻く現状を扱ったニュースを中心に取り上げていきますので、宜しくお願い致します。

自分は、約10年ほど前にロンドンで1年間生活する機会がありましたが、その時に自分は日本人だという事を改めて痛感しました。
何故なら向こうで会った人は、ほぼ例外なく、まず自分を日本人として
見て接し、その後で自分と言う個人に接してきたからであり、日本人だいう事で嫌な思いもしましたが、日本人で良かったと思う事の方が多かったからです。

家を探していた時に、いつも通っていたケバブ屋さんを経営しているトルコ人のマスターに、日本人というだけで信用してもらえてトルコ人しか入居させないフラット(アパート)に、特別に入居させてもらえた事。
飲みにいったパブで知り合った日本製の車に乗っているという英国人の人達からギネスをご馳走になって、朝まで日本語と英語を教え合った事。
仲の良かった台湾人がビックリするくらい日本のTV番組を知っていて、事あるごとに日本が大好きで、いつか日本に行ってみたいと言っていた事等々・・・

挙げたらキリがないくらい楽しい事が非常に多かったので、自然と日本人である事に誇りを持てるようになっていきました。

そして、今でも痛烈に覚えている事があります。
それはブラジル人の友人とサッカーの話をしている時で、自分はロマーリオが一番好きなサッカー選手だと言った時に、そのブラジル人の友人に
「日本にはカズヨシ・ミウラという素晴らしい選手がいるじゃないか。彼は僕の中の日本人のイメージを一変させた素晴らしい選手だ。日本人なのにミウラよりもロマーリオの方が好きなのかい?」
と言われた事であり、当時も今もサッカーが日常の生活に根付いている自分にとっては、まさに晴天の霹靂ともいえるくらい衝撃的な出来事でした。

その一件がきっかけになり、日本で生活していた時には見えていなかった日本の素晴らしさも改めて感じ、今まで好きになれなかった祖国がドンドン好きになっていきましたが、他の国の人達に比べて自分は日本という国の歴史・文化を何も知らない事にも気がつきました。

帰国してから、日本代表の試合を見に行った時に、日本と対戦相手のどちらを応援するかと言っている人達に、違和感と嫌悪感を覚えていくうちに、そして02W杯でのメディアの過剰で歪んだ韓国賛美を見て、メディアの呪縛から解き放たれた感があります。

また、ネット環境を手に入れるまでは、「日本は好きだけど日本を嫌っている日本人が多すぎるので日本人は嫌い」という矛盾を抱えていましたが、なぜこのような状況になってしまったか、という理由をネット環境を手に入れる事によって知る事が出来ました。

知ってしまったからには少しでも日本の素晴らしさと、日本の危機的現状を広めたい、という気持ちから、もう一つのブログに書いていましたが・・・
という経緯で、このブログを立ち上げる事にしました。

以上、簡単な自分の現在に至る経緯を書かせていただきましたが、真の意味での国際交流とは、メディアの言うような他国に対し無闇に合わせることではなく、お互いに自国の歴史や文化を外国人に紹介し主張し合い、どうしても相容れない文化・捉え方・考え方以外は、合わせるのではなく許容可能な範囲内で理解し合う事ではないかと、常に思っています。

そのためにも、自身の主張は必ずなくてはならないとも強く考えますので、自分はそういったスタンスからエントリーを書いています。
そしてエントリーについては、訪れていただいた方は、必ずいくつかのブログを観覧しているでしょうから、訪れて頂いた方が読んでいて疲れないように、難しい表現は避け、極力短い文章でまとめるように努めています。

尚、自分の連絡先は
rotug@hotmail.co.jp
になりますので、意見・ご要望等ありましたら一報頂けると幸いです。


では、これからも宜しくお願い致します。
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【2007/02/11 18:53】 | このブログについて | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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