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国民による中国製品の不買を!
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尖閣諸島は、1895年に日本政府が尖閣諸島の領有状況を調査し、いずれの国にも属していないことを確認したうえで沖縄県に編入し、 国際的にも認められている日本の領土です。 しかし、1971年に地下資源の可能性が確認された事により、島嶼(とうしょ)の領有権をめぐって、中国と台湾が領有権を主張し始めたというのが、この領土問題の事の始まりです。 ちなみに、中華人民共和国発行の社会科地図で、地下資源が確認される以前の1970年の南西諸島の部には、はっきりと"尖閣諸島"と記載され、国境線も尖閣諸島と中国との間に引いてありますが、地下資源が確認された以後の1971年の南西諸島の部では、尖閣諸島は"釣魚台"と記載され、国境線も日本側に曲げられています。 つまり、貴重な地下資源が眠っている可能性が出た途端に、態度を一変させて自国領土だと主張し始めたのです。 しかも、日本側の抗議も無視し調査船を出し、支配しようと企んでいるような国に何を遠慮する必要があるのでしょうか。 自国の領土を視察する事に、外国が中止を申し入れる事は内政干渉に他ならないので、受け入れる必要も配慮する必要も皆無です。 中共は、仲間のような顔をして近づいて来ますが、その裏では日本の資源や技術等の貴重な財産を搾取し、日本を取り込もうと企んでいるという事を忘れてはなりません。 政治的な面から見ると、日本との関係に悪影響を及ぼしているのは、中共の利己的極まりない言動ですので、中共の「日中関係に悪影響を及ぼす」という決まり文句は聞き飽きましたし、自国領土を視察する事が、関係に悪影響を及ぼす事など有り得ません。 ほんの小さな事でも妥協せずに、成すべき事を成す事こそが、中共に対する一番の策であると思いますので、自分は仲井真知事の尖閣視察を100%支持します。 関連記事 知事尖閣視察 中国が中止申し入れ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-21980-storytopic-3.html 人気blogランキングへ 共感できた方はクリックお願い致します |
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