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イラン人一家4月26日までに帰国

長期不法残留し、強制退去処分が最高裁で確定した高崎市内のイラン人アミネ・カリルさん(43)夫妻が13日、東京入国管理局を訪れ、長女の高校3年マリヤムさん(18)が短大に通学できることを前提に、一家3人は4月26日までに帰国することを伝えた。

アミネさんらは、マリヤムさんがこのまま国内に残留できるよう入管側に要望し、入管側は長勢法相に伝えると回答したという。残留が認められない場合は、マリヤムさんを先に1人で帰国させ、留学資格を得て再入国して短大へ入学するのを見届けてから、3人が帰国するとみられる。

強制退去処分とされた外国人は、原則5年間は再入国できないが、法相の判断で特別に入国が認められる場合があり、長勢法相は13日の閣議後記者会見で「留学についてはできるだけの配慮をしたい」と述べた。
入管側との話し合い後、アミネさんは「家族がバラバラにならないよう頑張ってきたが、マリヤムのことを考えると、残念だが帰国するしか道がなかった」と話した。
アミネさんらは、16日、3人分のイラン行きの航空券などを用意し、東京入管に出頭する予定。
読売新聞より

昨年末に話題になったこの一件ですが、どうやら解決されそうです。
ただ、余りにも時間がかかり過ぎた事は否めません。
平成2年にアミネさんは来日。イランでは洋服店を経営していたが、イラン・イラク戦争が起きたため店をたたみ、日本へ逃れた。家族の生活費を稼ぐためだった。
約1年後、妻のアキラム・ファロキさん(39)と当時2歳のマリアムさんを日本に呼んだ。土木工事や解体作業をしながら生活費を工面。8年には二女のシャザデちゃん(10)が生まれた。

11年に在留特別許可を求めて入管に足を運んだ。
だが、特別許可は認められず、茨城県牛久市の入管収容所に10カ月間収容された。

それから6年。アミネさん一家は最高裁で敗訴後、マリアムさんの短大進学やシャザデちゃんの成長などを理由に法務省に再審査を申し立てている。
産経11月24日付より抜粋


平成11年に在留特別許可の許可がおりなかった段階で素直に帰国していれば、このような事態にはならなかったはずです。
本当に家族の事を考え、子供の将来を考える親ならば、不法滞在者としていつ強制送還になるか分からない国で生活をしようとは考えないでしょう。

自分は親の身勝手な都合に振り回される事になった子供に対しては、同情の余地はあるとは思ます。
しかし、それとこれとは話が別であり、日本が法治国家である以上は法律を守らねばならない事も明白なので、やはり一刻も早い国外退去という道が一番妥当でしょう。

だらしない親を持った事によって夢を奪われた子は日本にも沢山います。
長勢法相は「留学についてはできるだけの配慮をしたい」と述べてますが、配慮をする必要はないと自分は考えます。
日本で保育士になりたいのであれば、再入国の許可がおりてから堂々と日本に来て、学校に行けばよいでしょうし、それが筋というものです。

増加している不法滞在者による犯罪、それに伴う治安の悪化によって日本人の生活が脅かされているの現在においては、真面目に働いていようが、どんな理由があろうと不法滞在者に対する温情をかける必要は全くないと自分は考えます。

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テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

【2007/02/14 13:51】 | 不法滞在外国人 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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