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中国当局、一部海外メディア対象のラサ取材ツアー敢行へ 

中国政府は25日、大規模な暴動が発生したチベット(Tibet)自治区の中心都市ラサ(Lhasa)に向けた海外メディアによる取材ツアーを行う意向を明らかにした。ただし、取材の場所や方法は中国政府の方針にそったものになるとみられている。

中国外務省の秦剛(Qin Gang)報道官は、「10人以上の海外メディア関係者のために取材ツアーを用意した」と語り、3日間の日程で26日に出発することを明らかにした。さらに、自由な取材は可能かとの質問に対し、「担当者が被害者へのインタビューや暴動の現場取材をアレンジする」と答えた。

取材ツアーは一握りのメディアに限定されており、AFPを含む一部の主要通信社は含まれていない。

中国国営新華社(Xinhua)通信によると、これまでに暴動に関与したとされる280人以上がラサの警察に自首しているという。
3月26日付け AFP通信より

先日海外メディアをチベットから追い出した中共ですが、さすがに世界中からの反発が大きかったためか、海外メディアの取材ツアーを行う事にしたようです。
しかし取材ツアーとは名ばかりであり、中共の宣伝したい事を海外メディアから発信させるためだけのツアーである事は間違いないでしょう。

メディアによる自由な取材が可能であれば、現在チベットがどのような状況になっているのかが分かる筈ですが、それをしない事により一層中共に対する不信感と批判を招くだけです。
しかし、情報を一切流さない事態が続けば続くほど中共の立場が危うくなるという事は自明の理ですので、監視下状態においた上で海外メディアを招くという苦渋の決断をしたのではないかと自分は考えています。

しかし逆に言えば、「反政府分子」の拘束が完了し、海外メディアを招く準備が完了したという事ではないでしょうか。
何人の市民と僧侶が拘束され、何人ほどの死傷者が出たかは当局発表の数字だけを使い、駐在している武装警察は武装解除して武器を持ち歩いていない事をアピールし、「暴徒」によって破壊された町の様子を中心に取材をさせ、都合の悪い事は一切質問もさせないでしょうし、メディアは連行・拘束された人達の姿を写す事も皆無でしょう。

日本から選ばれたメディアは共同通信社であるという事から、この「取材ツアー」の意図が窺い知れます。

こういったメディアによる印象操作を、中共は1950年10月に東チベットに侵攻した際に行っています。
翌朝中共軍は増強され、報道用カメラまで持参していた。チベット兵士に武器を返し、武装姿をカメラに収めると再び銃を取り上げた。ついでに中共軍を歓迎する僧と、降伏調印書に署名するアボの姿をカメラに収めた。
地面に腰を下ろしたチベット兵に向かって一人の将校が演説した。

(中略)

カムのアボ省長は、チャムドに連れ戻され中共軍になくてはならない協力者になった。
ゴンポ・タシ(抵抗組織「チュシ・ガンテゥク(四つの河 六つの山脈という意)」の指導者)は、大キャラバンを率いて旅に出ており、この最初の小さな戦争を全く知らなかった。中共軍侵入のニュースに衝撃を受け、ヤクの集団を引き連れてインドへ向かった。闇市で大量の武器弾薬を購入する積りであった。
国際社会は、例のカメラが写した中共軍とチベット兵士との友好的シーンに安心し、朝鮮戦争の成り行きに再び目を向けた。
「中国はいかにチベットを侵略したか」 68~69頁より抜粋

当時と現在では、情報網といった部分では比べ物にならないほどの差があります。
中共が東チベットに侵攻した時は、国際社会はさしたる関心を持っていませんでしたが、世界中が注目している今となっては、国際社会からの目を簡単に欺ける事はできませんので、中共がやるべき事は全てのメディアを招きいれてカメラの回っている前で、堂々とチベット民族に対する弾圧と虐殺の姿を見せる事ではないでしょうか。

また、日本での報道でも流れていた騒乱の様子ですが、上記の書籍から引用した事とは逆の印象操作をする事、つまり「放火をし、漢族を襲っていたチベット人を演じる人間」を紛れ込ませ、カメラに収める事は簡単であることも付け加えておきます。

一応断っておきますが、上記は印象操作という視点で書いていますので、そういった派手に暴れる暴徒を演じる中共側の人間がいたという事ではありません。
「そういった人間」を作り出し、紛れ込ませ、カメラに収める事で、チベット人の凶暴性を発信している可能性は高いという事です。

「残虐な日本兵像」は、こういった巧妙な印象操作から作られた事を、我々日本人は忘れてはなりません。

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テーマ:中国問題 - ジャンル:政治・経済

【2008/03/26 20:31】 | 中共 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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